活動報告

広島県テント工業組合では毎年、さまざまな活動を行っています。

1. 研修会、講習会の開催

当組合では、毎年さまざまな研修会、講習会を行っています。

新製品の勉強会はもとより、技術向上に関すること、補助金に関すること、工事における安全教育の実施、安全についての講習会など広範囲にわたって活動を行っています。

■ 近年事例


2. 会員への情報提供

新製品の案内や、さまざまな情報は、業界内の新聞や会員の皆様へのパンフレット配布などをとおして、広く伝わるよう誠意努力しています。

3. 業界のPRに関する事業

10月10日のテントの日の認知度を高めるため、ラジオでテントのCMを行ったりしています。
特にUV(紫外線)カットの効力と、クーラー稼働率の向上(CO2削減)の2つを大きな柱に業界のPRを行っています。

4. 調査研究に関する事業

新製品にかかわること、特に近年では「可視光線型酸化チタン」を塗布した汚れにくいテントの開発、調査研究を行っています。

5. 共同購買に関する事業

会員の皆様に、安く材料を提供するために、共同購買に関する事業を行っています。

ロープやコーキングなど補助的に使用する部材を中心にしています。

6. 品質保証のための各種ラベル配布事業

防炎ラベルを組合員の皆様に販売しています。組合が一括管理して行うことにより皆様への品質保証を確かなものにしています。

7. 職業訓練に関する事業

テント技術者、1級技能士を育てるために、職業訓練そして技能試験の実施を行っています。組合員で切磋琢磨することにより技術の向上を図ることが出来、皆様に安心の出来る製品をお届けします。

8. 青年部に関する事業

2代目、3代目の若い力を育てるため、青年部を結成し、さまざまな活動を行っています。(青年部のページを参照してください)

9. 福利厚生に関する事業

福利共済や医療共済など会員の皆様のために、保険関係の斡旋を行っています。


以上、一つ一つは地道で小さな活動ですが、年を重ねて継続運営していくことにより、大きな流れを生み出そうと日々努力を積み重ねています。

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